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瞳のなかの少年 十五少年漂流記 : ミニ英和和英辞書
瞳のなかの少年 十五少年漂流記[ひとみ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひとみ]
 【名詞】 1. (1) pupil (of eye) 2. (2) eye 
少年 : [しょうねん]
 【名詞】 1. boys 2. juveniles 
: [ねん, とし]
  1. (n-adv,n) year 2. age 
: [とお]
  1. (num) 10 2. ten 
十五 : [じゅうご]
 【名詞】 1. 15 2. fifteen 
: [ご]
  1. (num) five 
漂流 : [ひょうりゅう]
  1. (n,vs) drifting 2. drift 
: [りゅう]
  1. (n,n-suf) style of 2. method of 3. manner of 4. school (of thought) 
: [き]
 (n,n-suf) chronicle

瞳のなかの少年 十五少年漂流記 ( リダイレクト:十五少年漂流記 ) : ウィキペディア日本語版
十五少年漂流記[じゅうごしょうねんひょうりゅうき]

十五少年漂流記』(じゅうごしょうねんひょうりゅうき )は、ジュール・ヴェルヌ1888年に発表した少年向けの冒険小説で、無人島に漂流した少年達が力を合わせて生活していく物語を描いている。日本語版題名としては原題の直訳『二年間の休暇』も用いられる。
== 翻訳 ==
日本では1896年(明治29年)に森田思軒により博文館の雑誌『少年世界』に『冒険奇談 十五少年』(「冒険」という単語はこの翻訳時に造語された)として英訳から抄訳・重訳して連載され、12月には単行本『十五少年』として出版され評判となった(使用英訳書は不明〔波多野完治『十五少年漂流記』 新潮社文庫〕)。
十五少年漂流記』というタイトルは、森田思軒の娘・下子の夫である白石実三により命名されたという。後に新潮社が子供向けに内容を簡略化した作品を『十五少年漂流記』というタイトルで1951年(昭和26年)に出版し、昭和の中頃にはこの作品名が完全に定着した。その後、福音館書店が短縮しない、原作に沿った内容の翻訳を1968年(昭和43年)に『二年間の休暇』というタイトルで刊行し、版を重ねるロングセラーになっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「十五少年漂流記」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Two Years' Vacation 」があります。




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